布マスクを手作りしました。
息子が使う必要が出てきて、洗い替えなども考えて数枚まず作成。
立体マスクと平面マスク、どちらも作りました。簡単で早く作れるのは、やはり平面マスクです。
平面マスクもプリーツを入れたら顔に十分フィットします!
マスクの素材はガーゼでなくてもOK
マスクといえばガーゼ素材かな?と一枚目はガーゼを使用しましたが・・息子の好きな模様を取り入れたくて、シーチングやオックス生地も使いました。
二重ガーゼの4枚重ねは少し息苦しい気も
最初に作った立体マスクは二重ガーゼの4枚重ね。ということは、八重ガーゼになりますね。私には少し息苦しく感じますが・・息子は気にならないようです。
シーチングやオックスは二枚重ね
シーチング・オックス生地は二枚重ねで作成してみました。肌にあたる部分がガーゼでなくても我が家は不便を感じていません。
平面マスクの方が簡単!
立体マスクよりも平面マスクの方が早く作ることができます。
糸を使わなくても作れる簡易マスクもテレビで紹介されていたそうです。(息子談)息子、自分でそれを試して二日間くらい満足げにしていました。
プリーツで平面マスクも顔にフィット
平面マスク、隙間ができたりフィット感が悪いなと思ったら後からプリーツを足してみましょう。
実際に私がプリーツ無しの平面マスクを自分用に作ったら、変な隙間ができたりイマイチ感が出てきました。
顔に装着したままプリーツを足してみます。
鏡を見ながら指で生地をつまむようにプリーツをつけて、フィットする形を探します。
プリーツを固定するように縫えば、顔にフィットする平面マスクが完成。プリーツ1カ所で私は大丈夫です。
下が、おおむね私の顔に合う平面マスク。
マスクがお店にあまり入ってこないから・・
マスクの安定供給はいつ頃かな。花粉症の時期でもあり、マスクの安定供給を切に望みます。
私は手作りマスクでもストール巻き巻きでも代用がきくので、本当に必要なところへマスクが行き渡ればいいのですけどね。