タイトルの冒頭、「学校では標準を求められる。」について。
親としては各教科まんべんなく理解でき、スポーツも得意で、コミュニケーション能力(友達と上手く付き合い、かつ自己主張できる)も高い・・そんな期待を子どもに寄せてしまいます。
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文字で書くと、私がいかに自分勝手な期待を子どもに寄せているのかがはっきり分かる^_^;
子どもの幸せに繋がる部分が抜け落ちていますね。
少なくとも、息子は彼なりに学校生活を楽しみ向上心を持って毎日を過ごしています。
早寝早起きして時間を無駄にせず、「自分で考えて動く」ことがしっかりできています。
息子の個性はスポーツにしても、それ以外にしても「夢中になったものはとことんやる」集中力だと思います。これはずば抜けている。
サッカーにひたすら打ち込み、雨で練習が中止になったら公園で蹴り、進んで毎日の柔軟運動をしたり本を読んだり(選手名鑑やワールドサッカーダイジェストですが)することで知識を吸収しています。
息子の個性である集中力の高さを尊重してあげれば、息子はより楽しく充実した毎日を過ごせるのではないか・・。
我が子の褒めちぎり記事ですが、今回はあえて「褒める、称賛する」ことで自分の子育てを見直してみました。
ついつい小言が出てしまうのですけどね。
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娘の誕生日が近いので「エルサ風ワンピース」を作っております。たぶん間に合わない・・。