文字を綺麗に書く男性というのは、それだけで何となく好感度が上がってしまいます。
男性にしても女性にしても、文字が汚いと正直すこしがっかりする・・。
文字には、その文字を書く人の人間性が表れるような気がするのです。
そんなわけで、小学一年生の息子にもできたら綺麗な読みやすい文字を書いて欲しい!と思っています。
理想と現実は違いますが。。
ところが最近、気づいたことがあるんです。息子が時々「結構、読みやすいじゃん!」って思うような文字を書く時があるのです。
だいたい、遊びの中でその文字は出現します。
例えばですね。
夫と息子が予想していた浦和レッズのスタメン予想の紙が出てきました。息子の文字は右側部分。
小学校の授業や宿題で書く文字よりも少しだけ洗練されている気がします。
文字については、そんなにうるさく指導していません。綺麗に書いてるなと思った時に褒めるようにしています。たまに「おもしろかった」→「おもしろかた」と脱字がみられるけれど、毎回注意はしていません。
やはり何事も遊びの中で成長していくのか、と感じた瞬間でした。
▽息子が買いたいと言って自主的に進めている本
- 作者: 塩出智代美,リベラル社,成瀬瞳
- 出版社/メーカー: 星雲社
- 発売日: 2017/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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