字がキレイ!
息子にはそうなってほしい。という親の願望があります。
はっきりと読みやすい、誰が読んでも分かってもらえる文字。
↑ 小学一年生の息子の文字。細かい点はたくさん言いたいことあるけれど、ひとまず大きく読みやすいという点では合格。
文字が読みやすいと良いことってなんでしょうね。
読む人を困らせない
テストで減点されない
信頼度を高める
「テストで減点されない」という点は、私が在宅ワークで採点・添削の仕事をしていて感じることです。字が汚いために別の文字になってしまい減点されてしまう。勿体ないですよね。
「信頼度を高める」という点は会社勤めをしていた時代に感じた事です。字が雑な人のメモって読みづらくてがっかり・・その人自体も雑な人なのかなと偏見を与えかねません。これもまた、勿体ない。
息子には文字の丁寧に書くことの大切さを時々伝えるようにしています。
そんな私ですが・・文字については「綺麗な文字だ」と褒められたことが多々あり、多少自信を持っています。硬筆・毛筆の習い事はしていませんが、子どもの頃から意識してきたので綺麗な文字が書けるようになったのだと思います。
息子には「ママは文字が綺麗だねってよく言われるよ。頑張ったらママみたいに上手くなれるけど、簡単には難しいだろうねー。」とやる気を引き出す声掛けをしています。今のところ、息子はちょっとした声掛けに上手く乗せられてくれるので・・。
書き直させるほどの厳しい指導はしていませんが、文字を丁寧に読みやすく書く大切さは子ども達に伝えていきたいと思います。
ちょっと話は逸れて、いま浦和レッズの最終節(vsガンバ大阪)をテレビで観ています。夫と息子は現地観戦中。
元レッズの坪井選手(引退しています)がテレビで話していて、数年前の外国人選手の話をしていました。ワシントン・ポンテ・ネネ・アレックス・・・昔、夫と観戦に行っていた頃の選手の名前がたくさん出てきました。なつかしい!