イマココ。子育て主婦の育児ときどきハンドメイド

小4と小1の兄妹を育てる在宅ワーカー主婦の雑記ブログ。普通の家族ですが、親がひくほどサッカーが好きな息子がいます。

アンガーマネジメントをしてやりたい。私に

就寝前の一時間、娘の理解し難い発言や行動で大噴火。

娘は元々ぐずると反対の事を言ったり、発言を撤回したり・・とにかくコロコロ態度が変わって長時間しつこい癖があります。

それを泣きながら叫びながらなので正直もう私が家を出ていきたいと思うほどで。これが例えば毎日なら育児ノイローゼに私はなる。小さい種なら毎日のように撒かれているけれど。

無視していれば済むのかもしれないんだけど、まんまと私も怒鳴ったりしてしまうことがあります。

何度かアンガーマネジメントの本を読んだりもしたのですが、まあ私は自分の感情をコントロールすることができない。

怒りは脳を疲弊させます。

きっと娘の脳もそうだと思う。

娘が「どうして自分は怒っているのか?悲しいのか?」に気づいて解決策を見つけられるようになると嬉しいです。

そして私も。

ちなみに・・あまり相手の事を知らないうちに「怒ったりすることある?」とは聞かない方が賢明です。

特にママ友と呼ばれる関係の人には。

以前、親しい友人が「子どもに怒ったりしないでしょ?って言われてね。そんなふうに見える?」と聞かれたことがあります。

他に会話をつなげる手段が無かったとしても、それはあまり言わない方がいいでしょう。だって、誰もが自分の子どもに必ず怒りを感じることはあるのだから。

子どもに怒りの感情が湧かなければ、それはロボットでしかない。同じように、娘が怒ったり泣き叫ぶのも人間だからなのですが・・。

なぜ私が娘に対してイライラするのか、黒い感情を持ってしまうのか。落ち着いたら整理しなければー。。

またアンガーマネジメントについてもチェックする必要があるかもしれません。でも、アンガーマネジメントを習得すれば怒りがグッと緩和されるのでしょうか?育児は楽になったと感じることができるのかな?

「怒り」を上回る育児の「喜び・楽しさ」も見つけられるといいのですが。

↓子どもの怒りもコントロールできるといいのだけれど。

イラスト版子どものアンガーマネジメント : 怒りをコントロールする43のスキル

イラスト版子どものアンガーマネジメント : 怒りをコントロールする43のスキル

  • 作者:篠 真希,長縄 史子
  • 出版社/メーカー: 合同出版
  • 発売日: 2015/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)