梅雨も明け、久しぶりに午後はサッカーの試合!梅雨で試合が中止続きだったので、子ども達は嬉しかったでしょう。
真夏日の運動は熱中症の危険もいっぱいなので、まだ自己管理がしっかりとできない息子には熱中症の危険と予防についてを今後教えていかなければいけないと思っています。
今日は夫が仕事休みの週末、午後から試合で午前中はフリーの息子。フリー・・ということで、いつも通り自主練は早朝にしっかりと行いました。
時々ママ友から「○○君、朝に公園いたよね」と言われるのですが、早朝に組み立て式のサッカーゴールと共に公園にいるのはうちの子です。
私なら午後に試合だとしたら午前中は体力温存でゆっくりするところです。息子は違うんですよね・・本当に我が子なのに理解できない事が多くて。
私には宇宙人だと思っている人が二人いて、一人は実父。(元教員で人徳者だが変わり者。ショートスリーパーで一年の多くを趣味の旅行に費やしています。財テクに長け、私が若い頃から株を始めたきっかけは父です。)
もう一人は息子。もう理解しようとする事は諦め、好きなようにさせるしかない。お恥ずかしいのですが、6歳の息子をコントロールできない私。
そもそも親が子どもを「コントロールする」というのは思い上がりなのですが・・彼も一人の人間なので、未熟な面は多いけれど彼の意思は大切だと思っています。
そんな事を真面目に考えていた夜、試合で疲れているはずの息子が夜にまたボールを触りだしたので呆れました。
呆れると同時に怖さも感じます。サッカーができなくなったら息子はどうするんだろう、と。
クーバーコーチングのDVDを見て真似する息子。これなら室内でもできるということなんだけど・・・まだボール触りたいのか。
クーバーコーチングは個人のスキルをアップさせるサッカー塾といったものなのですが、短期で何度か通ってDVDがあるのは完全に夫の趣味です。
息子のように少しぶっとんだ人間が近くにいると、「常識」という概念が薄くなってきます。息子が私に色々な考えや行動があるのだよと教えてくれています。