子どもが産まれてからドラマはほとんど見なくなったのですが、おっさんずラブはちょこちょこ見ていました。
男性同士の恋愛がドラマ化されるなんて、昔では考えられなかったですよね。(昔って、表現が古いか。)
すこし前までは公にするのが日本ではタブーというか、控えていたものが今はドラマ化もされている。おっさんずラブはコメディ色が強くてシリアスな内容ではないからこそ受け入れられ人気になったのだと思います。
元々は俳優の田中圭くんが結構好きでドラマを見てみようと思い、おっさんずラブの世界に漬かった私。映画化が決まった時は速攻でママ友に「これだけは観に行く」と宣言してました。
「はるたん!会いにいくよ!」(注)はるたん、とは主役の春田(田中 圭)が部長(吉田 鋼太郎)からプライベートで呼ばれている愛称。
本当は今週末のレイトショーにでもと思っていたけど、来週になるかな。
▽DVDちょっとほしい
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ドラマといえば私は小さい頃は大河ドラマや二時間サスペンスが大好きで、特に二時間サスペンスのシリーズものなんかはかなり詳しい子どもでした。
大河ドラマで何故か記憶に残っているのは渡辺 謙 主演の「炎立つ」。奥州藤原氏の繁栄と衰退を描いたドラマだったけれど、放送が1993年なので私が小6〜中1ぐらいの頃。
▽炎立つ
ウィキペディアで見たらそうそうたるメンバーが出演しており、いずれレンタルしてみたいなと思っています。
記憶に残るものは書ききれないけれど、中村 橋之助(今の中村 芝翫)主演の「毛利元就(1997年)」も好きだったし、唐沢 寿明主演の「利家とまつ(2002年)」、妻夫木 聡主演の天地人(2009年)、最近では堺 雅人主演の真田丸(2016年)・・。
福山 雅治はやっぱり好きなので龍馬伝(2010)もおすすめします。
近年は大河ドラマもだいぶ方向性が変わってきて、それもいいけど基本的には大河ドラマは歴史の王道を進んでほしいなと思っています。
おっさんずラブから大河ドラマにそれました!!
ちなみに二時間サスペンスシリーズだと高橋 英樹の船長シリーズや十津川警部シリーズ、片平 なぎさの小京都ミステリーや赤い霊柩車シリーズ。
片岡 鶴太郎の牛尾刑事、船越 英一郎の刈谷警部、藤谷 美紀主演の刈谷父娘シリーズ・・。
タクシードライバーの推理日記もあるし、東山くん主演の棟居刑事シリーズ・・。だめだ、書ききれないし語り出すと長くなります。山村 紅葉も欠かせない。
主演の世代交代で新シリーズにリニューアルされるのも興味深く、二時間ドラマもやっぱり大好き。
見る時間がないけど(泣)
おっさんずラブは必ず時間を作ります!