春から本格的に始めた在宅ワーク。まだまだ慣れませんが、自分なりに真剣に取り組んでいます。
長男を出産してから6年、専業主婦の私が在宅ワークに踏み出すのはとても勇気のいる事でした。
在宅ワークって頼れる人がいない、話し相手がいない孤独な仕事だと思っていましたが、約一か月間の中でそれとは違った面も見えてきました。
孤独だと思っていた在宅ワーク
在宅ワークに関する記事で、以前「地味」で「孤独」で「大変」な仕事だと書きました。
▽その過去記事がこちら www.imacocco-teane.com
「地味」という表現が正しいのかどうか・・「コツコツと地道な作業」が必要な在宅ワーク。「大変」は在宅ワークに限らず、何の業種であれ職種であれ大変ですね。
少し考え方が変わってきたのは、在宅ワークが果たして本当に「孤独」なのかどうか?ということ。
孤独だと感じなくなってきた理由
私はある会社の在宅ワークスタッフとして登録し、受注した仕事を受けています。プロジェクトにはマネージャーという立場の方がいて、他にもスタッフの方がたくさんいます。
これまで電話でのやり取りは一切なく、主に受注したプロジェクトのページや専用システムを使って仕事をしています。
分からない点はメールなどで気軽に質問ができ、アドバイスをいただくことができます。(もちろんマニュアルなど用意されているので、基本的な仕事の進め方や基準は自分で確認して覚える必要があります。)
会社のサポート体制がしっかりしているので、孤独だと感じる事が少なくなってきました。
業務の用件のプラスアルファとして相手を気遣うやり取りがあったり、人と人とのコミュニケーションの有り難みや喜びを感じることがあります。
今後の進め方、私の方向性
在宅ワークを始めて二ヶ月目に突入するにあたり、慣れてきた頃のミスや油断がないように仕事を進めていきたいです。
また、二つ以上のプロジェクトに参加しようと思っているので、どちらかが疎かにならないように時間管理をしっかりする必要がありそうです。
まずは与えられた仕事をしっかりと行い、より良い条件で仕事ができるようステップアップしたいと思います!