サッカーの沼にハマっている息子の話。
息子は5年生ですが、人数が足りないので6年生の試合にも参加させてもらっていて。先日6年生の公式戦が終了し、一つ区切りがついたなと実感がありました。
思えば4年生の秋頃から公式戦に混ぜてもらって。当時は出番が少ないものの4年生が6年生の試合に入るのは（主に体格面で）大変だったと思います。息子は恵まれた体格ではないし、図太さとサッカーが好きという気持ちでやってきたタイプなので(^^;)それが一年目の（少し出場した）公式戦でした。
二年目の公式戦はがっつり参加させてもらって。息子は5年生、周りの多くは6年生。4年生の時よりは体格差も縮まって本人もそこそこやれるなと感じたのではないでしょうか。 ただマッチアップする相手はだいたい相手の大きくてテクニックもある選手…いつも気が抜けない状況だったようです。
連戦が続くと膝が痛くなったり、軽度の肉離れだったり。膝の痛みはオスグッド予備軍なのですが現在進行形で、整骨院に行ったり日々の対策・予防に努めているところです。
公式戦もひと段落して、息子は次の目標までに足のコンディションを良くする！と話していました。私も同感。
以前は、何もすることがないと退屈で本当に発熱しちゃうような子でした…普段から平熱が高いのですが、もっと上がってしまって。最近は部屋で漫画を読むことが増えて、休み方も多少は覚えたようです。
子どもって自主練はしても、普段の体のケア・ストレッチなどはやりたがらないケースがとても多いと思います。親の悩みであるあるではないでしょうか？
私が息子にできることはあまりないのですが、（普段は勝手に好きにしてこーい、な放置パターンなので）ストレッチや足のケアは上手く誘導できたらなと…試行錯誤の日々。
サッカーあれこれの前に私は息子の人間性には大きな難があると思っていて。これは本当に悩みの種の一つで…近頃はスポーツ選手に限らず成功する人間には何かと「人間力」が問われますが、息子は明らかに何かが欠けています。その代わり、好きなことへの集中力（執着？）が凄いのですが。
息子は次の目標に向けて早くもメラメラしているわけですが、私はそれまでに「足のコンディション」「息子の人間性」「親子の向き合い方」ここら辺に焦点を当てて過ごしたいなと思っています。
在宅ワーク、人手が足りなくて稼働多めの最近。（外でパートするほうが稼げるから在宅ワークって定着する人が少ない気がしてます。チームの状況みてるとそんな感じ。）子どもに構ってあげられる時間は無限になくて、葛藤もあるけれどできる範囲で向き合っていこうと思います。
すっごく取り止めもない記事…思ったことをつらつらと。文脈も展開もめちゃくちゃですが、そんなこんなです。
