イマココ〜子育て主婦の育児ときどきハンドメイド〜

小1・年少の兄妹を育てる在宅ワーカー主婦のブログ。子育てやハンドメイド、悩みながら毎日を一生懸命に暮らす主婦の雑記ブログです。

子どもの熱性痙攣について。事前学習の大切さと経験談、医師の話

ブックマーク登録しているブロガーさんのご家庭で、お子さんが熱性痙攣(けいれん)を起こした記事を二件ほど見ました。

我が家では息子(6歳)が1歳半の時に熱性けいれんで一度だけ救急車のお世話になっています。

一度けいれんを起こすと、その後にまた高熱を出した時に「けいれんを再び起こすのではないか・・」とドキドキしていました。今は息子は少し大きくなったので大丈夫かなと思っていますが、娘はまだ3歳なので高熱を出すと少し心配になりますが、そろそろ大丈夫かなと勝手に思っております。

救急車でお世話になった時も、その後で小児科を受診した時も先生方は「大丈夫、たいした事ないよ」そんなニュアンスで私に優しく話してくれました。何度も繰り返すとまた別の検査をしないといけないと思いますが・・。痙攣への対処法、簡単にでも説明できますか?

「痙攣?よく分からない」と言っているといざという時に冷静に対処できません。我が子がいつ痙攣を起こしても対処できるよう、あらかじめ知識は入れておいた方が絶対にいいです。(実際、私は育児書の痙攣の項目を何度も何度も読んでいたので、少しだけ冷静な対処ができたと思います。)

我が家の経験談と、医師から質問された事などをまとめてみます。

熱性けいれんについて

まず、けいれんについては「徳洲会グループ」のHPに記載されている情報が分かりやすかったのでURLを載せさせて頂きます。小児科の病気の中で、熱性けいれんについて分かりやすく書かれています。

https://www.tokushukai.or.jp/treatment/pediatrics/nesseikeiren.php

「通常38度以上の発熱時で急激に体温が変化する時に起こる」と書かれていますが、子どもの脳は未発達なので急激な体温の上下に体がついていかないんですよね。こどもにとって、けいれんは「誰しもが起こりうる」のです。ですので、けいれんについての予備学習はとても大事なのです。けいれんが起こった後も「怖かったね」ではなく、なぜ起こったのか?次はどのように対処したらいいのか?学ぶ必要があります。

我が家の経験談(息子1歳半)

38度以上の発熱時、21時ごろにけいれん

高熱でぐったりしていた息子・・首の後ろや脇の下などを冷やして少しでも熱が下がるように努力していましたが、夫が「けいれんしてる。」と言いました。

ちなみに後から医師に聞いた話では「けいれんってね、短い時間だと気づかずに済んでるケースもあるんだよ。」と。(だから心配しなくていいよと言いたかったのかな?)

けいれんが起こってからの対処

・けいれん時間を即時にはかる
・息子の衣服をゆるめ、横向きにさせる
・けいれんが左右対称か、そうでないか確認する

けいれんは5分以内だったと思いましたが、息子の意識がはっきりしないので救急車を呼びました。受け入れ先が決まるまで少し時間がかかりましたが・・車で30分の総合病院の診察券を持っていたので、それを救急隊員の方に話すとそこの病院へスムーズに受け入れが決まりました。

ここですぐに外出できる準備があると、スムーズに出発できます。

▽過去記事、発熱時の外出に備えて事前に準備に言及。 www.imacocco-teane.com

救急車で言われた事

息子の意識がはっきりせず混濁している様子だったので、「おかあさん、息子さんに呼びかけてあげてください。」と言われました。「○○、ママだよ。分かる?大丈夫だよ。」と何回も呼びかけました。息子の意識がはっきりしてきたのは病院についてからで、息子は最初に泣きました。

救急隊員の方は私達夫婦の心配をしてくれたのか、お仕事の合間に少し話しかけてくれたりしました。「お二人とも、落ち着いてますね。」と言われたのですが、それは事前にけいれんについての知識を頭に少し入れていたからだと思います。心の中では悪いケースもたくさん考えていましたが、確かに冷静に対処できた方かもしれません。

救急病院についてから

病院では少し待った後に医師の診察を受けました。

座薬(ダイアップ)を1錠そこで使い、少し記憶がはっきりしないのですが数時間置いてから再度使う指示を受けた気がします。このダイアップ座薬が息子には少し副作用が出て・・帰宅後、夜中に急に走り出すなど少し異常行動が見られました。

医師の先生は「熱性けいれんはよくある事。また起こる場合もあるけど、何度も繰り返すことがなければ心配しなくてもよい。」とおっしゃった記憶があります。帰りはタクシーで帰宅しました。

後日、かかりつけの小児科で診察

翌日、かかりつけの小児科で診察を行いました。先生からもやはり「熱性けいれん自体は怖いことではない」との説明がありました。資料を渡され、一度けいれんした子どもが再度けいれんする確率・・などの資料を見せてもらいました。何度もしつこいですが、「けいれんについての知識・もし我が子に起こったらどう対応するか?の予備学習とシュミレーションが大事。」

ちなみに解熱剤を使うことで「体温が急激に下がる」→「効果がなくなり、再び体温が急激に上がる」事によってけいれんが引き起こされるのではないか・・という話もあったそうなのですが、それは「無いと証明されている」と小児科の先生が教えてくれました。(2014年の夏に聞いた話)

その後、発熱した時の対応

小児科でダイアップを「お守りがわりに処方しておくね」と貰ったのですが、その後はほとんど使っていません。というのもダイアップは息子に副作用が出るので怖いのです。(異常行動など)高熱時は基本的に保冷剤の対応、寝れなくてぐずるようならひたすら抱っこ。保冷剤も小さい子は嫌がったりするけど、そんな時は抱っこして無理やりでも冷やす。子どもと自分とも体力勝負になりますね。

さいごに

小さなお子さんがいる家庭は日々、大変なことがあって食事を取るのも一苦労かもしれません。

ですが、けいれんはいきなりやってきます。その時のために是非!最低限の知識とどう対応するかを頭に入れておいていただきたい・・おせっかいな私からの助言です。