イマココ。子育て主婦の育児ときどきハンドメイド

小4と小1の兄妹を育てる在宅ワーカー主婦の雑記ブログ。普通の家族ですが、親がひくほどサッカーが好きな息子がいます。

子どもが熱を出したら、いつでも外出できる準備をすること!荷物についてまとめ

先週の金曜日から発熱していた娘ですが今朝の午前中は体温も37度後半まで落ちてきました。発熱が三日以上続く事は経験がないので、少し心配になりました・・。

さて、今日は「もしもの時の備え」について。今回は災害時の備えではなく子どもの発熱時の備えについてです。

我が家では子どもが熱を出した時、必ずすることがあります。それは当たり前のことですが「すぐ外出できる準備をしておくこと」。

我が家の場合、おそらく体調不良時の夜間外出=救急車に乗るくらい重篤な症状になった時だと思うので、今回の「すぐ外に出れる準備」は「ちょっと近所に買い物に行く」よりは荷物がやや多めです。

子どもが熱を出したら

子どもが発熱したら荷物を準備する

昼間、子どもが発熱・・夜中も続きそう。または夜間に発熱・・などの時は外出準備を玄関に置いておきます。

準備の基準は?

我が家の場合、準備の基準は「すぐ救急車に乗れるか?」。

夜間に外出といったら我が家ではたぶん「熱性けいれん」や「意識が無いなど重篤な症状の時」。この場合はおそらく救急車を呼ぶレベルかなと思うので、救急車に乗って外出できるような備えをしておきます。

これなら例えば夜間救急に自分で行くことになっても、準備は万全なので大丈夫ですね。

この荷物は玄関先に置いておき、すぐに出れる準備をしておきます

何を準備する?

  • 保険証、診察券、母子手帳、おくすり手帳、症状の経過などを書いたメモ(特に病院で処方された薬を飲んでいる時は、おくすり手帳必須)

  • 財布(お金を多めに)

  • 着替え(防寒着なども季節に合わせて)、バスタオルなど、ビニール袋、エコバッグ

  • 携帯の充電、印鑑、筆記用具、ウエットティッシュ等

実際に役立ったことは・・あった!!

この外出準備は夫が意識して始めたことなのですが、いつの間にか我が家では暗黙のルールのようになっています。

息子が1歳半の時に熱性けいれんを起こして救急車のお世話になったのですが、その際にとても役立ちました。

熱性けいれんについても予め頭に知識を少し入れておいたので、救急隊員の方にも落ち着いてますねと言われました。・・実際は心配で心臓バクバクしていましたが、けいれん時間も測ったし確かに冷静に行動できたと思います。

何事も、準備が大事。

「もしもの時」・・を予測して準備すれば、いざっていう時のスピードが違うはずです。

でも、普段はゆるゆるな私です。