※この記事は、以前書いた記事を他のブログから移動・加筆したものです。実際にカワジュンのドアキャッチャーを交換したのは2018年1月です。
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以前からやってみたかった、ドアキャッチャーの交換を自分で行いました。(取り付けたのはカワジュンのドアキャッチャーです。ドアストッパーとも呼ばれるようですね!)
フックを付け外しするタイプからマグネットタイプへと付け替えし、便利さは格段にアップ!
そんな我が家のドアキャッチャーの購入から取り付けまでを紹介します。私にとっては難易度「中」のDIYとなりました。
カワジュンのドアキャッチャーをネットで購入
楽天市場で購入したのはカワジュンのドアキャッチャー。
メジャーなメーカーで(実は今回の設置がきっかけで知った)、見た目がかっこいいので即決。
材質はサテンニッケルを選びました。今回はリビングと、脱衣場のドアの2箇所分を購入。
本当はあと2箇所交換したい部屋があるのですが、どちらもカーペットフロアのため交換と取り付けにやや不安が残り。フローリングの部屋のみ交換することになりました。
高級感があり満足しています!
こういう部品ってどこで買えばいいんですかね?今回は急ぎで設置したかったので、見つけた物をすぐ買ってしまいました。
ドアキャッチャーが到着したので設置
2歳の娘と自宅にいる時にドアキャッチャーを設置しました。
写真の通りネジも揃っているので自宅にあるドライバー等で取り付けられます。(電動ドリルがあった方が良いかなと思います。)
説明書を読みながらゆっくり作業していきます。
ずっと我が家で使っていたドアキャッチャーの部品を外し、なるべく重なるように取り付けました。
ちなみに我が家は中古マンションを購入しリフォームも特になく使っているので、こういったDIYは心置きなく行えます。(新築だと失敗して傷をつけたらどうしよう、と思う方もいるのかな。)
before
after
カバーしきれず以前のドアキャッチャーの跡が見えていますが、時間が経つごとに意識が薄れるというか全く気になりません。
床部分も取り付けていきます。以前のドアキャッチャーのネジ穴を隠すように設置しました。
今回2つ購入したものを一気に取り付けました。ゆっくり作業し、途中うまくいかず手間取った部分もあったので1時間程はかかったかと思います。
完成した写真がこちらです
リビングのドア
フローリング板の溝に少しかぶってしまう位置になりました。
本当はかぶらないように設置するべきかなと思ったのですが、ドアキャッチャーにドアを固定する際のドアの開き具合の兼ね合いでこんな感じになりました。
こういう点、何が正解か分からず調べる時間もなかったのでガンガン進めていくあたり素人DIYだなと思います。
脱衣場のドア
こちらもフローリングの溝にがっつりかぶる位置になりました。
廊下の幅を広く取りたかったので、なるべく壁寄りにドアキャッチャーを設置しました。
以前の手で引っ掛けるタイプのドアキャッチャーのネジが固くて外れず、そのままにしてあります(汗)
ちょっと想定外でした。(ちなみに一年後、最初は気になっていたのですが・・どうでもよくなりました。ノープロブレム!)
リビングも脱衣場も、毎日開け閉めするので格段に使いやすくなって大満足。これは夫からも好評です。
マグネットタイプのドアキャッチャーに憧れを持っていたので、毎日これが目に入るだけで少しウキウキしています。