先週から二週間、子ども達(主に小学一年生の息子)の就寝時間の記録はお休み中。
息子が二泊のサッカー合宿に行った時から記録を止めています。(要は私のおさぼり)
そこで今回は2019年の夏休みの子ども達の睡眠事情(早寝早起きの様子など・・)を振り返ってみようと思います。
合わせて、早寝早起きが我が家にもたらしたメリットとデメリットについてもまとめたいと思います。
特に変わらず夏休みも早寝早起き
1学期と変わることがなく、子ども達は早寝早起きをしています。
習い事が19時に終わる日がありますが、そんな日も20時過ぎには寝るという「帰宅後のスケジュールどんな感じ!?」と聞かれてしまうような生活です。
ちなみに19時に習い事終わり・・少し遊んで19時半に帰宅。息子がお風呂の間に私は食事準備(主に温めるだけの状態)。息子は風呂、食事、歯磨き、寝る。な流れです。
息子は時間を無駄にするのが好きじゃないようで、一連の流れは驚くほどスピーディ。食事も10分あれば食べ終わる(噛んでるのか?)。お風呂で遊ぶ事は散々やってきたので、最近はあまりお風呂で遊びません。
息子のスピーディな動きは小さい頃から意識して習慣づけるようにしていたので、それが身についた事が大きいと思います。
寝るのが早いので、起床は5時半~6時の間。我が家では夫が子ども達の朝食を準備しているので、私が動き出すのは6時を過ぎてからです。
早寝早起きのメリットとデメリット(我が家編)
メリット
早寝をすると親の(主に私の)一人時間が増える
メリハリのある生活ができている
色んな事ができる!たっぷり遊んでも、まだ昼前
風邪をひきにくい(絶対に風邪ひかないというわけではないけど)
デメリット
子どもの起床時間が早いので親(うちでは夫)が一緒に起きなくてはならない
時間がたくさんある分、親の体力が削られる
私が理想とする子どもの睡眠時間
子どもには、毎日10時間くらいは寝て欲しいな・・と思っています。
心と体の発達のため、理想とするのは最低でも20時就寝の6時起床。息子は5時半~6時の間に起きる事がおおいので、まずまずかな・・というところです。
成長するにつれて就寝時間はどんどん遅くなるので低学年のうちはできるだけ20時就寝を死守したいところ。
サッカー漬けの息子、学力向上のためにも早寝早起きをさせてあげたい
普段は週5でサッカーをしている息子。通信教育も公文などもやっていません。
こんなにサッカーばかりして、勉強の方は大丈夫だろうか・・と正直不安ではあります。
心配は尽きないのですが、早寝早起きが息子の学力向上の助けになってくれる事を期待します。
ちなみに息子が幼稚園の頃、サマースクールで幼児教育のこぐま会の関係の方と接することがあり「サマースクールに参加している子の中で、抜群にメリハリが良いです。」と褒めていただいた事があります。半分はお世辞・・だとは思いますが、小学校に入ってもメリハリある生活を続けている事は担任の先生からも聞いています。
早寝早起きを習慣づける生活は子どもの学力向上にもきっと助けになってくれると信じています。
さいごに
あと夏休みも半月ほど。思いのほか理想的な早寝早起き生活。私は頻繁に昼寝をしてしまいますが・・・。
早く寝てほしいのに子どもが寝てくれない悩みを持つ方は、まず子どもを「疲れさせる」事に重点を置いてみてください。
私は息子が二歳の頃になかなか寝てくれなくて、精いっぱい疲れさせて早く寝させた事が今の早寝早起き生活に繋がっています。
子どもの早寝早起きを優先させて、私自身が自分を犠牲にしている部分もかなり多くてそれってどうなの?と自問自答する事もあります。
ですが、それ以上に子ども達に早寝早起きのメリットがあると思っているので・・できる限りこの生活を続けていこうと思います。