衝撃的な昨日の「息子、夜中に寝室でお〇っこ事件」。20時に就寝した息子の様子を警戒しながらブログを書いています。
息子(小学一年生)は学校での出来事をあまり話しません。
よって、彼が話す学校での出来事は彼にとって「とても重要」な事である可能性が高いのです。
息子が話した「出来事」について
「クラスの子がサッカーしようとすると、キーパーでたまに揉めるんだよ。だから、そういう時は俺は遠いゴールの方でやるんだ。」
全くこれだけでは理解ができない私。
よくよく聞いてみる。
色んな「集団」でサッカーをしている
休み時間、色々な集団でサッカーをしているそうです。まあ、そうですね。
クラスではキーパーが人気らしい
同じクラスの子で「サッカーやろうぜ、外行こうぜ。」っていうのは自然な流れですが・・キーパーやりたい子が多くて揉める時があるそうです。
「先生に言うぞーとか、そんな事になってなかなかサッカーできないんだよ。」
息子はキーパーやらなくていい
「俺はキーパー別にやりたくない。」
息子はキーパーに興味はなくてボールをたくさん蹴りたいので、キーパー志願者がいるのは有難いんだけど揉めると時間が減る。息子はサッカーを1秒でも長くやりたいわけです。
別の集団に移動する息子
時間が減ってしまうので、そんな時は息子が言うには遠くのゴール(?)らへんで別の子達とサッカーをするそうです。
他学年や別のクラスとも混じってやっているみたい。たまに公園で「おう、○○!」と呼んでくれる子がいて、息子に聞くと「〇年生の○○君。」と答えたりします。違う学年の知り合いは、だいたいサッカーを一緒にしている子。人に執着しないマイペースな息子のネットワークはサッカーで作られているのです。
珍しい息子の話しっぷりでした
100のうち2〜3を聞ければいいほうなので、息子が学校の出来事を話すのは超レア。
「明日、〇〇を持っていかなければいけない。」そういった事は話しますが、プライベートな内容はあまり話さない子です。
息子にとってすごく大事な事を聞いた気がしました。心に留めておこうと思います。
幼稚園にもサッカーをするために通っていた息子ですが、小学校へ行く目的もサッカーのようです。
早くクラスの子達が揉めない方法を見つけられますように。息子が良い案を提案できればいいのですが・・。それについても息子と話し合ってみようと思います。