イマココ。子育て主婦の育児ときどきハンドメイド

小4と小1の兄妹を育てる在宅ワーカー主婦の雑記ブログ。普通の家族ですが、親がひくほどサッカーが好きな息子がいます。

義両親に子どもを預かってもらう罪悪感を感じる必要はないのだが

夏休みまだ序盤!早くも疲れ気味の私。

午前中に息子が「じいじの家に一人で行きたい」と言い出したので、秒速で義母に電話しました。

運良く急ぎの用事が無かったようで、11時〜15時に息子を預かってもらえることに。(しかも送迎つき)

でも祖父母に子どもを預けるのって罪悪感を感じてしまいますね。別に今日は預ける重要な理由があるわけでもないし。

なぜ私は罪悪感を感じるのだろう?

子どもを祖父母に預ける罪悪感

今年から夫の実家が近くなりました

昨年までは隣県に住んでいた夫の両親が、今年から隣の市に引っ越してきました。隣の市といっても私の自転車だと15分~20分程度、結構近い。

住む場所を決めるにあたって、夫の両親は私たちに近すぎる所は遠慮してくれた節があります。(私たち、きっと嫁の私に遠慮して)

昔から干渉しすぎず、でも困った時には力になってくれる義両親。その絶妙な距離の取り方にとても感謝しています。

なぜ子どもを預ける事に罪悪感を感じるのか

子どもを預ける事への罪悪感、それはズバリ私の見栄と良き母でありたいという思い込み

  • 夏休み、子どもを飽きさせず楽しみを提供できる母親

  • 外遊びもたくさんさせてあげられる母親

  • 健康面で支えてあげられる母親

子どもを預けることで私はとっても楽をする事ができます。息子一人を預かってもらえるだけでもすごく楽。

娘は一緒に私と行動するとはいえ、母親業が半分になる感覚があります。

完璧な母を目指すのはやめたい

元々「まあ、いっか。」が口癖の私ですので、完璧主義ではありません。

・・が若干、真面目な面もあるので気づかないうちに「・・・な母でなければいけない。」という理想の母親像をイメージしているのかもしれません。

せっかく息子が祖父母の家に行きたいと言って、祖父母がOKしてくれてるのだからラッキー!!と素直に思えるようになりたいです。(義母も無理な時はできない、とはっきり言ってくれる人です)

祖父母の家での息子の収穫

今日はルービックキューブを持参して遊びに行った息子。2×2のルービックキューブを買ったばかりなのですが、たまたま義父も同じものを買っていたそうです。一緒に遊んで色々と教えてもらって、息子は家に帰ってからも一生懸命にやっていました。

いつもは30分以上も早く行くサッカー練習も時間ぎりぎりになるくらいの集中ぶり。

▽2×2のルービックキュープ

ルービックキューブ2×2 Ver.2.1

ルービックキューブ2×2 Ver.2.1

夏休みのドリルも持参して、少し解いて帰ってきました。きっと祖父母にドリルを見せたかったのだと思います。

息子不在時の私と娘

息子がいない間に、娘とケーキ(実は今日は娘の誕生日だったりします)を買いに出かけました。

午後は少し公園で遊んで、買い物・・兄妹揃うと喧嘩が多くて移動するのが大変なのですが比較的楽に動くことができました。

つかの間の休憩。明日からまた在宅ワークが忙しくなってくるので、時間のやりくりに追われそうです。

罪悪感は持たない、完璧な母親も目指さない

上記の言葉を胸に刻んで生活していきたいと思います。・・といいつつ、頑張ってしまうのが悪い癖なのですが。