本屋で手に取った子育て本。
塾に行かなくても勉強ができる子の習慣
著:東大卒 医学博士 森田敏宏
育児疲れの時に本屋に行くと、ついつい子育て関連のコーナーに目を止めてしまいますね。
試し読み程度ですが、いま知りたい内容が簡潔にまとめられていて、もっと読み進めてみたいと思いました。
我が家は勉強に関しては学校の授業のみで、チャレンジやZ会、ポピーなどの通信教育は取っていません。(幼稚園の頃にドラゼミを数ヶ月、ポピーを一年間受講しました)
スポーツに打ち込んでいる息子、通信教育を継続して使いこなせる気がせず・・友人の子ども達が通信教育や公文に通っている姿を見て多少の焦りを感じています。
まだ小学校一年生なんですけどね、おそらく好きなスポーツの強豪校に行きたいと息子が志望するような気がして、その時に学力が足りなくて行けないようでは少し悲しいかなと思ったのです。
近しい人に東大出身の方がいて、子どもの勉強方法について質問をした事があります。この記事で紹介した本の内容に近い事も何点か教えて頂きました。
息子が自分の道を自身で選び、その時に学力不足がないように多少のサポートはしてあげたいなと思います。
これは私の個人的な思いですが、子育て関連の本は育児疲れの時に読むと「その内容を鵜呑みにしてしまう」事があるので、それだけは要注意。
情報は取捨選択し、必要で有益な情報を選り分ける力が必要です。(私にその力があるか?)
▽ 塾に行かなくても勉強ができる子の習慣
- 作者: 森田敏宏
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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息子は今のところは学校の授業が苦痛でないようで、ほんのわずかな宿題ではありますが下校するとサッと仕上げてしまう事が多いです。
ただ疲れていたりするとダラダラとしたり、「半分ママ(ひらがな)書いて」と短気な私が噴火するような事を言ったりもします。
当面は「宿題は集中して早く正確に終わるようにする」ことを意識して息子と向き合っていこうかな・・と思います。(勉強は集中して行う習慣をつけたいので)
ちなみに息子が好きなサッカーは、算数の勉強や想像力・先を予測する力を息子に与えてくれているようです。
そう感じた理由や出来事は別の記事で詳しく書きたいと思っているのですが、やはりサッカーにかかわらず【何か一つ打ち込めるものがある】ということはとても重要な事なのだなと息子を通して学んでいます。
とりあえず今日はいつも以上に体を動かして疲れました。週末は私にとって一週間で一番忙しく疲れる日です(泣)