イマココ。子育て主婦の育児ときどきハンドメイド

小4と小1の兄妹を育てる在宅ワーカー主婦の雑記ブログ。普通の家族ですが、親がひくほどサッカーが好きな息子がいます。

「おとなしい子だと思っていました」娘の幼稚園面談で先生の言葉

幼稚園に入園した娘の面談がありました。早い人は4月中旬から面談しています。

この時期の面談の目的の一つは、「家庭での子どもの普段の様子」や「子どもの性格など」を親から先生へ報告するというもの。

もちろん、先生から幼稚園での子どもの様子も聞くことができますが・・まだ入園して間もない時期なので子どもの様子をしっかりと聞くのは難しいかもしれませんね。

4月の年少さんって泣きじゃくって登園する子どももいるので、先生もその対応で大変。早いうちから全員の性格をしっかり把握するのは、よほど経験豊富な先生でないと難しいかもしれません。

幼稚園

子どもについて先生と親の認識の共有

三学年上の兄がいる妹、という位置付けの娘。普段は活発で、私に対しては気が強く、仲良しのお友達の中では仕切りたがる面もあり。

→先生も納得していました。

  • クラス内で走ったりはしないけど活発
  • 主張は強い(給食でもお茶のおかわりをしっかり要求し、順番にねと言っても早くと急かす
  • クラスの子と整列順番の一番を取り合っている

私が思った以上に、娘は「ありのままの自分」を幼稚園で出し始めているようです。まだ隠してる部分が多々あると思うので、ちょっと今後が心配。。

先生からの言葉や指摘

「◯◯ちゃん、もう少しおとなしめの子だと思っていました」

娘は上の兄が幼稚園のプレスクールに通っている時に産まれたので、兄の幼稚園送迎やイベントはほぼ一緒に過ごしました。

その時の娘の印象が先生の中に残っていたんだと思います。でも先生、娘はまだ本領発揮してないですよと心の中で思う私。

そんな私の横で、娘はお尻をフリフリして「プリッ」と先生にふざけたポーズを見せていました。(泣)

先生からの指摘は、座ってお話を聞く時などに姿勢がだらっと崩れやすいこと。そのうち娘も分かってくれるとは思いますが、確かに、その点は私のしつけ不足かもしれません。

その直後、私の隣に座った娘が机に足を乗せる始末・・誰かこの娘を外へ連れてってくれと思いました。

先生への要望

何かありますかと聞かれたので、「娘がもし何か悪いことをしたり度を過ぎたふざけをしたら小さなことでも教えて下さい。」と伝えました。

誰かに少し叩かれるくらいは気にしませんが・・。娘は手が出るタイプでは無さそうですが、絶対ないとは言えませんよね。

4月を振り返って

明日が終わればGWに突入。娘の幼稚園生活の始まりはおおむね順調。

専業主婦を続けるか悩んだ挙句、在宅ワークを始めたり・・息子の小学校入学の方に気を取られていたりで正直娘の方はケアが足りずというか。先生におまかせします!というスタンスで過ごしていました。

娘のクラスの子ども達やお母さんの顔もあまりきちんと覚えられず、とりあえず挨拶はきちんとすることを心がけていますが、一年をかけて覚えられるといいなと思っています。

これで娘が幼稚園は嫌だと泣いたら、私はもっと大変な気持ちになっていたと思うのですが・・楽しく通ってくれている娘に感謝しないといけません。